はじめに

■ このサイトについて ■

このサイトは学問としての「心理学」、中でも「臨床心理学」を主に詳細に解説するサイトです。一つ一つ丁寧に学習していけば、臨床心理学指定大学院に必要な学力は手に入れることができると思います。

▼ 1. 対象
 ・臨床心理士指定大学院を目指す大学生
 ・心理学を学びたい人(→レポート作成に利用も可能)
 ・心理学部などの大学生や大学院生

▼ 2. 使い方
右側にある「カテゴリー」「第01回 心理学史」から順に進めて下さい。第01回から第21回まできちんと学習すれば、ほとんど大学院で通用する知識を手に入れることができるはずです。もちろん自分の好きな項目から勉強していただいてもかまいません。

なお、途中番号が抜けている部分が見られますが、それは現在執筆中であるため、気長に書き終わるのを待っていてください。

※臨床心理士指定大学院を目指される方は、右側「カテゴリー」にある

 ・「お薦め書籍 ○○○」の項目
 ・「はじめに 大学院○○○」の項目

に、大学院受験についての情報が記載されています。ぜひ見ておいてください。このサイトが必ず力になれると思います。

▼ 3.感想や質問
当ホームページでは、左側の「カテゴリー」の中の「掲示板」で、感想や質問を承っています。もし何か伝えたいことがあるようでしたら、気軽に書き込んでください。

▼ 5. 注意点
コンテンツは多くの専門書を参考に作成していますが、あくまで私個人で作成しているため、100%内容を保証するものではありません。

ただサイトの精度を限りなく向上したいので、もし誤字脱字や内容の不備があったときは、その記事の「コメント欄」にその旨を記載してください。すぐに修正します。

よろしくお願いします。

▼ 7. このサイトが役に立ったら
もしアマゾンで何か買い物があるとき、下記バナーから商品を購入してくれるととても助かります。

サイト運営費の足しになるので、機会があったときには思い出し、利用してください。

2009/1/6

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「臨床心理学にいる」のお知らせ

このサイトを作り始めて、6年目。一つ一つの記事を見直し、全面的に修正していこうと思います。

仕事をしながらの更新となるため、時折停滞することもあると思いますが、引き続き「臨床心理学にいる」を使ってください。

目指せ1日1記事修正・更新。

※遅くなってしまいましたが、今まで書いていただいたコメントにも順次返事をしようと思っています。

これからもよろしくお願いします。

2009年1月

管理人 榎本

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心理学・補足 001 ブローカ中枢とウェルニッケ中枢

▼ 1. ブローカ中枢(発話の中枢)
フランス人の外科医ブローカは、しゃべることのみに障害のある患者の脳を解剖し、左の前頭葉の下前頭回に脳梗塞の病変を発見。この領域が後の運動性言語野、あるいは発見者の名前からブローカ野と呼ばれる。

この領野は通常左半球にあり、20世紀初期のドイツの精神科医ブロードマンの脳地図ではおおむね44野に対応する。なお、ブローカ野の痕跡は原人(ホモ・ハビリス)の左前頭葉に見られるため、話し言葉の起源は原人の出現(およそ270万年前)にさかのぼるとされている。

▼ 2. ウェルニッケ中枢(言語理解の中枢)
ドイツ人の脳外科医ウェルニッケは、言語を自由に話せるが話の内容が不自然であり、耳もよく聞こえるが話を聞きとる能力が低い患者の症例を発表した。患者の脳を解剖すると、左半球の側頭葉の上側頭回と中側頭回の後方部に損傷をもつことが確認された。この場所を聴覚性言語野、あるいは発見者の名前をとってウェルニッケ野と呼び、特に話し言葉の理解にかかわる領野であるとされる。

この領域は通常左半球にあり、20世紀初期のドイツの精神科医ブロードマンの脳地図では22野の一部に相当する。なお、チンパンジーの左側頭葉で人間のウェルニッケ野に相当する領野が発見され、言語進化の研究者から注目を集めている。

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心理アセスメント 039 ソンディ・テスト

■ ソンディ・テスト(Szondi Test) ■
ソンディが1939年に考案した投影法検査。運命分析学を検証するために考案。

8タイプの顔写真を提示
・好き
・嫌い
を評定させる。

フロイトの個人的無意識とユングの集合的無意識との間に、家系的無意識を想定し、この家系の遺伝に基づく無意識的衝動を明らかにすることを目的とする。

結果の分析については、衝動プロフィールの作成手続きがかなり整備されており、量的な分析法も確立されている。

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思考 001 目次

■ 思考 001 目次 ■

・推論
・問題解決
・表象
・発散的思考
・拡散的思考
・洞察
・演繹的推論
・帰納的推論
・プロトコル分析

▼ 1.問題解決
 ・古典的な問題解決研究
 ・情報処理的アプローチによる問題解決

▼ 2.推論
 ・演繹的推論
 ・帰納的推論

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はじめに 公務員について 002 心理系公務員試験勉強法と利点

■ はじめに 公務員について 002 心理系公務員試験について ■

▼ 1. 勉強法
結論から先に述べると、一番の近道は公務員講座へ通うことである。専門科目(心理学)に関しては必要ではないが、教養科目に関しては時間的にも、効率的にも利用した方がよい。私は、大学の「公務員講座」を利用した。自分でテキスト等を利用して勉強するのも1つの手だが、ペースが維持しにくい点、そして後どれくらい勉強すればいいのかの見通しがつかない点など、不利に働く点が多い。できれば、大学の講座等を利用した方が良い。

□ 1. 専門科目(心理学)
このサイトと、「試験にでるシリーズ」を利用すれば、国家Ⅰ種だろうが、鑑別技官だろうが、全く問題ない(管理人体験談)。

□ 2. 教養科目
公務員講座を利用して、足切りに合わないことのみに焦点を当てる。たいていの大学は、大学3年生向けに公務員講座を開設しているため、それを利用すると低コストで勉強することができる。

▼ 2. 公務員を目指すかどうかわからない場合
心理系公務員を目指すかどうか決まっていない人は、(1)大学に公務員講座が開かれており、(2)現実的に通うことが可能、であるなら通った方がベターである。大学院生になると、いろいろ実習が行われ自分には何が向き、何が向いていないのか体験的に分かってくる。その時、公務員講座に通っていれば就職先のつぶしがきくし、学力の上でも大きな力となる。例えば、学部時代は病院臨床を目指していたが、病院実習を通して自分には合わないことが分かった、あるいは、当初は青年期に興味があったが、学んでいくうちに幼児期に研究対象が移った、などはよくある話しである。

学部時代に抱く漠然とイメージした心理職と、大学院での実習を通してイメージする心理職とでは、全く異なる。学部時代と大学院時代で、興味の対象や研究テーマが変わるのは当然である。公務員講座に通い、可能性を広げておくことは後々自分にとってとても大きな武器となる。結果として、本当に自分の興味のある研究領域で仕事をすることができる可能性が、劇的に高まる。

物理的にも、時間的にも非常にタイトなものになるが、大学院入学(又は大学3年)と同時に、公務員講座に通っておいて悪い点は何1つ存在しない。

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